ふらつき頭痛吐き気!脳神経内科で検査を海老名で受けてきた話

生活

3日くらい前から

ふらつき、頭痛、吐き気が気になりだしました

昨日は歯医者に行ったのですが

治療途中に

口をゆすぐためコップを取ろうとしたときに

ふらっと

家でもベットから起き上がるときに

くらっと

スポンサーリンク

ふらつき頭痛吐き気!脳神経内科で検査を海老名で受けてきた話

寝て起き上がるときや、寝返りを打つ時などにふらつく。

また、頭痛もあり、たまに吐き気もする。

これはまずいかもと思いはじめる。

「・・脳溢血(のういっけつ)か脳梗塞(のうこうそく)か」

と考え、

「突然、脳梗塞とか脳溢血になったら救急車を呼んだり、家族や周囲の人に大迷惑をかける」

と考え、

また、

「突然、脳梗塞や脳溢血になり、倒れているのを発見されるのが遅ければ、後遺症が残ったり、あの世へごーだなあ」

と考え、

「あの世へゴーはいいけど、後遺症が残るのはいやだあ」

とぶつぶつ考えた。

今日は土曜日。

明日は日曜。

明日倒れたら救急車確定。

「よし、今日脳神経内科で見てもらおう」

と考え、脳神経内科の検索開始。

海老名によさそうなところがあり、土曜日も9時からやっているところを発見。

駅近だし、口コミ評価も良かったので決定しました。

実際、駅直結のクリニックの入っているビルも新しく、フロアーのトイレも広く機能的衛生的でペーパータオルも完備。

また、医師やスタッフも感じよく、てきぱきと動き、質問にもわかりやすく親切に答えてくれました。

クリニックの機材や備品などは清潔に管理されている感じがし、診察室、検査室、待合室なども清潔で機能的な配置になっていて、口コミが高評価なのも理解できた。

脳溢血とは、

脳の血管が破れることで血液が流出し、脳内の神経細胞を圧迫してしまう状態のことで、現在は脳出血と呼ばれることが多いです。
脳溢血は発症後に治療しても後遺症が残ることが少なくありません。脳の細胞がダメージを受けることで、体の麻痺や感覚の障害、脳に障害が残る可能性もあります。
後遺症によっては、治療後も日常生活に影響が出ることがあるので、症状だけでなく後遺症まで知っておくことが大切です。

出典 リペアセルクリニック

「脳梗塞」とは、

何らかの原因で脳の動脈が閉塞し、血液がいかなくなって脳が壊死してしまう病気です。片方の手足の麻痺やしびれ、呂律が回らない、言葉が出てこない、視野が欠ける、めまい、意識障害など様々な症状が突然出現し、程度は様々ですが多くの方が後遺症を残します。

出典 東京逓信病院

脳神経クリニック受診

脳神経クリニックに8時30分前に到着。

クリニックの前には誰もいない、1番乗り。

でも、再診の人たちは予約しているだろうから・・

と考えていると、再診らしい人たちが数人来た。

彼ら彼女らは余裕でちょっと離れた場所にある椅子に座っている。

私は相変わらず、いろいろ想像しながら入り口ドアの前に立っている。

「直接来るより、通院している内科の医師から紹介状をもらってくるのが良かったのかも」

とも考え、一瞬帰ろうかと・・

時に8時40分。

ドアが開いたので、すべての想像は吹き飛び、受付へ。

「初めてなんですけど」

と言うと、

「こちらを記入し、2次元バーコード(QRコード)を読み取り問診表を完成させてください」

と言われる。

記入は簡単だったけど、スマホで問診表を完成させるのに一苦労。

あとから来た初診の人はタブレットを借りていた、ずるい・・

9時過ぎに名前を呼ばれる。

診察室へ

ふらつき、頭痛、吐き気など症状を伝える。

医師「人差し指で自分の鼻を左右交互に触ってください」

こんなの簡単、だけどちょっと不安、でも簡単だった。

と思っていたら。

「今度は目をつぶってやってみて」

と言われる。

ちょっと不安がよぎったが、できた。

「・・ではいろいろ検査をしていきますね」

と言われ、

「望むところよ」

と思った。

検査

平衡機能検査(へいこうきのうけんさ)

靴を脱ぎ検査台の上に乗り、前方の一点を見ながら1分間立ち姿勢維持。

次は、目をつぶって同じことをします。

その次は、検査台が薄いマット、柔らかい台の上で同じことをします。

こちらはちょっとふらついた。

平衡機能検査とは

三半規管や視覚、深部知覚(関節や筋肉などが備えている受容器の働きで、目を閉じているときでも手足の位置などがわかること)などを調べて、平衡機能が正しく働いているかどうかを調べる検査です。
めまいの訴えがあるとき、その原因、程度などを調べるために行われます。

出典 静岡県立総合病院

心電図

開始20秒後くらいに

「すいませんもう一度やります、機会の調子が・・」

といわれる。

「なんかすごい異常が出てるのではと・・汗💦」

とちょっと不安になる。

MRI

金属製のものは絶対ダメなので、時計やネックレスなど外さなければダメみたい。

磁気がすごいらしい。

で、

ジーパン(いっぱい金属が・・)もダメなので、専用のパンツを借りました。

検査は20分くらいかかります。

寝てるだけですけど、

「すごいうるさいので、このヘッドフォンをつけてください」

といわれ、ヘッドフォンをするとかなりのボリュームですが、いい音楽が流れている。

MRI始動!

すっごくうるさい。

ビービー、ガンガン、ゴー、ごんごん、キュイーン・・

20分は長い、目をつむり、深呼吸をしたり、マントラを唱えたり、終わったらどこかでお茶してこうかなあ・・

などなど、考えていました。

これ、

目を開けていたら恐怖かもしれないと思ったけど、ディズニーランドとかのアトラクションと思えば耐えられるかも・・

MRI検査とは

MRI とはMagnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像)の略称です。非常に強い磁石と電磁波を利用し、人体を任意の断面(縦・横・斜め)で画像表示することができる検査です。X線を使わず磁石を用いて検査を行うため、放射線被ばくの心配がありません。

出典 国際親善総合病院

血液検査

普通に採血されただけ、当たり前ですけど。

結果は後日らしい。

今年2回目の血液検査でした。

エコー

今日はエコーの機械は使えないらしいので、後日になりました。

本日の検査結果から医師の診断を聞く

画像診断を受ける。

医師「特に大きな病気はないですね、この白いところ狭くなってますけど年相応なので心配ないです」

と言われる。

心電図は「ちょっと脈が速いけど、緊張していたんでしょうね」と。

平衡検査は「問題ないです」と。

「ふらつきは、耳鳴りとか耳の異常でも起きます」

そお言えば最近、耳鳴りも気になりだしたと思った。

「頭痛は脳内、頭の中ではなく頭の外側で起きています。肩こりや首のこわばりなども原因です」

と言われ、肩首がちがちな時が多いことに気づく・・

で、結果、

恐れていた脳の異常はないことが分かりました。

血液検査の結果とエコー検査は後日ですが・・



本日の費用

私は国保なので3割負担。

初診料・・374点

投薬・・75点

検査・・1495点

画像診断・・1900点

合計点数3844点(全て保険(国保)適用)

保険分負担金額・・11530円

やっぱ、MRI関係は高額になるんですね。

でもこれで、脳の大きな病気の疑いはいちお

いちお、晴れたので良かった。

いつの間にか吐き気や息苦しさも消えていた。

気が小さいので、ちょっと不安になると胃に来たりするのを思い出した。

マスクもしていたしね・・

薬をもらって帰る

指定の薬局だと調剤資料を送信できるそうなので、お願いした。

調剤された薬は2種類。

①めまいを改善する薬・・毎食後1錠7日分
飲んだ感想:飲む前よりは良くなったかなあという感じ。

②筋肉の緊張を緩め、つっぱり、こり、こわばり、痛みを和らげる薬・・毎食後1錠7日分
飲んだ感想:こっちも、飲む前よりは良くなったかなあと言う感じだが、若干ふらつき感(調剤資料の備考欄に説明あり)がある。

お薬代は、

調剤技術料・・144点

薬学管理等・・67点

薬剤料・・21点

合計・・2320円

負担額・・700円

でした。

まとめ

以上「ふらつき頭痛吐き気!脳神経内科で検査を海老名で受けてきた話」でした。

9時に診察されてから12時過ぎの会計まで3時間くらいかかりました!

このクリニックに到着した時間から考えると、

到着が8時30分くらいなので、3時間30分か。

薬局で薬をもらってビルを出たのが12時30分くらいなので、

全てが終わるまでにかかった時間は、4時間くらいですかね。

・・脳神経内科ってすいているのかと思っていったのですが、かなり混んでいた・・

行かなくてもよかったのか、行ってよかったのか・・

おしまい。

スポンサーリンク
この記事を書いた人
kazurei

常に時間や心、お金に余裕が無い日々。

子どものころのように、心の底から笑える楽しい日々が懐かしい・・

と、社会人、ほぼサラリーマン人生を振りかえる

ユーチューブ大好き、不思議大好き、定年が見えてきた

無駄に多忙なサラリーマン!

みんなが何それって言いそうなことを、

みんなにお知らせするのが最近の一番の楽しみになってきた

感じで生きてます。

さらに興味のある方はプロフィールをご覧ください。

kazureiをフォローする
生活
kazureiをフォローする
ツイてるぞ!なんとかなる!!
タイトルとURLをコピーしました