10年以上前に職場のトイレで大出血し、慌てて肛門科に行きました。
「あなたも今日から2つの地(痔)主です」と先生から笑えない診断を下されました。
座薬を朝晩使うように言われました。
特にそれ以来、出血もなく順調だったので痔のことは忘れていました。
しかし、最近また大出血・・
痔の治し方ひどくなってきたので考え中です病院で手術しかないのか?
最近また大出血・・
10年以上ぶりに大出血が発生し、排便後や長時間きつめのパンツで歩くと粘液?が漏れるようになってしまったため、再び肛門科を暗い気持ちで受診。
「痔(いぼ痔・痔核)が増えました、3つになりました。お薬出しておきます」と前回と同じ先生に言われる。
手術を勧められるかもと思っていましたが、また座薬と便を柔らかくする飲み薬、座薬を入れる時痛くなくなる塗り薬の3セットを処方される。
最近軟便なので、便を柔らかくする飲み薬を飲むとさらに柔らかく下痢っぽくなってしまうので使用せず。
座薬と座薬を入れる時痛くなくなる塗り薬の2セットで自宅治療実施。
座薬って麻酔?痛み止め?みたいな成分が入っているらしく、お尻がひりひりするときとかは「おっ、いいね!」なのですが、普段は良さが分かりません。
3つの痔たちが小さくなって消えてくれるわけでもないので。
手術を考える
3つの痔を消し去る方法は、手術しかないのでは?という考えが浮かびました。
手術といっても注射器で痔をやっつける方法とか・・というのがネットに出ていたので、これやってもらおうか・・
と考えていたら、この方法ではない手術だと思いますが、術後は1か月くらい仕事を休まなければならないという情報も見てしまい・・悩みました。
しかも、手術しても生活スタイルを変えなければ、当たり前ですが再発の可能性もある。
手術以外で何かいい方法はないか・・
↓漫画で読みやすい!痔を手術で治す人は少数派らしい・・
薬でもOK?
薬といっても、毎回処方される座薬ではなく、飲み薬です。
かなり前からある(何百年前とかから)漢方薬。
乙字湯(おつじとう)というお薬を飲むだけ。
口コミ(アットコスメとかにも口コミが!・・アットコスメってこのような商品の口コミまで・・イメージ変わりました!)とか見ていると、早い人だと2日くらいでいぼ痔が消えたという人も。
遅い方でも1か月くらいで無くなったという人も。
・・「1か月くらいでいぼ痔が消えるなら、大満足だけどなあ・・」というのが正直な感想です。
乙字湯はいろいろなメーカーから出ています。
メーカーによって、漢方の配合量に違いがあります。
配合量も多く人気なのが・・
↓これでした
詳しくはこちら⇒【生薬製剤ピーチラック 《乙字湯》】
乙字湯で決まり?
乙字湯で決まり!
と思ったが、どのメーカーの乙字湯の注意書きを見ても、軟便や下痢の方は注意と書いてありました。
現在軟便が続いているので、注文したいけど・・
以前、軟便が続いているときに肛門科で座薬とともに便が柔らかくなる飲み薬を処方され、飲んだところ、下痢が1日に何回も出るようになってしまった経験があるので厳しい。
硬い便の人がうらまやしいぜ。
軟便が治ったらこれにするとして、他も探すことに・・
こどものころから広告を見ていたあれにしようかな?
こどものころから広告を見ていたあれ・・とは?
「ぢ」
ヒサヤ大黒堂です。
ヒサヤ大黒堂は、400年とかの歴史もあり、薬事功労賞、紺綬褒章、日本赤十字金色有功章など数々の褒章を受けてきたということで信頼感もあります。
治療はセルフで8日間(3万円とちょっとお高い)、主にお尻に直接薬剤を貼り付けるなどの方法らしい。
軟便も関係なさそうなので、早速資料を取り寄せてみた。
説明資料とサンプル薬剤が10日くらいで送られてきました。
その中に、ヒサヤ大黒堂の担当者に相談できる書類が入っていました。
こちらは注文しなくても、現状を報告するとアドバイスが返ってくるシステムらしい。
まだアドバイスが返ってきてませんが、アドバイス次第では注文しようと思っています。
まとめ
以上「痔の治し方ひどくなってきたので考え中です病院で手術しかないのか?」でした。
いぼ痔を消すには手術しかないと考えていたのですが、他の方法もあったのですね。
情報収集力、検索力って大事ということを改めて実感しました。
そうかそうか、乙字湯ね、ヒサヤ大黒堂もいいし・・
「一生いぼ痔君たちを引き連れて行動しなければならないのか・・」
という暗い気持ちから解放されました!