【おみくじ内容一覧、7種類の運勢と意味】一番やってはいけないこと・・

運が良くなるヒント

恋愛、受験、就職など神頼みしたいとき、

神社などにお参りした後、なぜかおみくじを引きたくなってしまう人多いですよね?

しかも、大吉狙い!

そして、大凶だけは勘弁してという恐怖感・・

しかし、大吉とか大凶とかしか気にしない人が多いです。

内容や意味を気にする人も、中身をじっくり読む人はまれですよね。

そこで、おみくじについてもう一歩踏み込んで調べてみました!

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おみくじ内容一覧、7種類の運勢と意味 一番やってはいけないこと・・

おみくじ内容一覧

おみくじの内容=神様からのメッセージ。

おみくじの内容を教訓として、常に見返して行動できるようにするのが良いという人もいます。

なので、引いたおみくじは何度も読み返せるように、持ち帰るのもいいそうです。

そして、問題が解決したり、想定していた期間が過ぎたら結びに行きましょう。

待ち人(まちびと)→ 良い方向に人生を導いてくれる人

失せ物(うせもの)→ 落とし物や失くしたもの

旅行(たびだち)→ 出かける・旅行する

争い事(あらそいごと)→ 他人とのいさかい・ケンカ・訴訟

恋愛(れんあい)→ 恋心・恋愛

さわがず→ 動揺する・思い乱れる・慌てふためく・うろたえる

商売(あきない)→ 売り買いすること・商売

転居(てんきょ)→ 引っ越し・移住

学問(がくもん)→ 勉強・勉学

相場(そうば)→ 株・株式相場

抱え人(かかえびと)→ 使用人など雇っている人

縁談(えんだん)→ 結婚相手・結婚に関する出会い

出産(おさん)→ 出産

方位(ほうい)→ 方角・方向

探し物(さがしもの)→ 探しているもの

(くん)→ 教える・物事の意味を教え説く

走り人(はしりびと)→ 失踪した人・いなくなった人

造作(ぞうさく)→ 家を建てる・改築する

土木(どぼく)→ 家の建築、改築

改めかえて(あらためかえて)→ 古いものを一新し、変更する

安し(やすし)→ 簡単・たやすい・難なくできる

障りあり(さわりあり)→ 問題がある・障害やトラブルあり

誠意に答えよ(せいいにこたえよ)→ まじめに正直に対応しましょう

よろし→ 良い

べし→ ~だろう

出ずべし(いずべし)→ 出てくるだろ

凶向吉(きょうむこうきち)→ 悪い事の後に良いことがある

向吉(むこうきち)→ これから吉に向かう

(たいら)→ 平凡・普通

・・こんなにあったんですね。

今まで何十年もおみくじを引いてきましたが・・知りませんというか、見てませんでした。

意味も、自分が考えていたのとは微妙に違うのもあり、勉強になります。

また、出たおみくじの運勢に拘わらずに、自分の糧となるように受け止めることが大事なのではないでしょうか。



おみくじ 7種類の運勢と意味

↓6種類ですけど、気にせずお願いします。

おみくじを引くと、7種類の運勢が出ます。

みなさん一喜一憂。

喜んだり、落ち込んだり。

落ち込んだ人は「もう一回だ!」と、また再度引く人も多いです、遠い日の私です。

そのような人に限ってまたまた良くないものが・・ありがちです。

1、大吉 → とても良い運気

2、吉  → 良い運気

3、中吉 → まあまあ運気が良い

4、小吉 → 少し運気が良い

5、末吉 → 後になって開ける運気

6、凶  → 運気が悪い

7、大凶 → 今が一番悪い状態、これ以上悪いことは起きない

・・というのが一般的なおみくじの順番と意味です。

神社によっては、さらに細分化するところもあり、12種類、17種類の運勢としているところもあります。

大凶を引いてしまって、青くなっている人もいそうですが、とらえ方が大事です。

慎重に注意深くしなければならないですが、今が大底なのでここからは運勢も上向いていくんだというポジティブな考えが、幸運を呼ぶと考える人も多いです。

逆に、大吉は今が一番良い運勢なので、この状態を維持していくための努力?をしないと落ちていく可能性が、と考え慎重に行動していくのも大事なのではないでしょうか。

↓特別な金の大大吉が入っているかも??当たったらラッキー!!※大大吉が必ず入っているとは限りません( *´艸`)

おみくじの吉の順番は2パターン

おみくじの吉の順番は、大きく分けて以下のように2パターンあります。

1、上記のように、大吉、吉、中吉、小吉

2、大吉、中吉、小吉、吉

大中小だと覚えやすいですね・・

一番やってはいけないこと!読み終わったおみくじはどうする?

境内には、たくさんのおみくじが結ばれている場所があります。

しかし、お持ち帰りになる人もいるようです。

大吉などを引いた人は、喜んでいつまでも持っていたいという気持ちは分かりますが、その後どうすればよいかわからない人もいそうです。

持ち帰ってしまったおみくじの処分方法ですが、一番良いのは、おみくじを引いた神社仏閣に持って行き、おみくじ掛けに結ぶということ。

また、年末年始には「お焚き上げ」と書かれた箱が境内に置かれていますので、そこに入れてしまっても良いそうです。

そばにお賽銭箱が置いてある場合は、お賽銭を入れておくのがベスト。

違う神社やお寺のお焚き上げの箱に返納しても良いそうです。

ただし、神社で引いたおみくじは神社に、お寺で引いたおみくじはお寺に返納してください。神社は神様を、お寺は仏様を祭っていますので混同してはいけませんという理由からです。

自宅でおみくじを処分する方法~一番やってはいけない事とは?

一番やってはいけないのは、おみくじをごみと一緒に捨てること。

正しい処分方法は、和紙におみくじと塩を包んで感謝の気持ちを込めて捨てます。

和紙が無い場合はビニール袋でも構わないようです。

おみくじの正しい引き方

きちんと神様にご挨拶をして参拝を済ませてから、おみくじを引きましょう。

1、神社の鳥居をくぐる前に一礼

神社の鳥居をくぐる前に一礼します。

神社の鳥居をくぐる前には、帽子を取ります。

左足から歩きだしましょう。

参道は左端を歩きます。

参道の真ん中は神様の通り道です。

2、手水舎で手と口を清める

右手で柄杓を持ちます。

水を汲み左手を洗います。

柄杓を左手に持ち替え、右手も洗います。

また柄杓を右手に持ち、左手の手のひらに水をため、口をすすぎます。

そして、両手で柄杓を立て、柄の部分に水を流し終了です。

3、神様におみくじを引くことをお伝えする

二礼二拝や鈴を鳴らしたりと、その神社の手順に従って参拝します。

神様に祈る時、悩んでいることや気になっていることを心の中で思い浮かべます。

それを神様に伝えた後、これからおみくじを引くので、メッセージやアドバイスなどをお願いしますと神様にお伝えします。

4、おみくじを引く


大吉が出ますように!

大吉大吉・・気持ちは分かりますが、雑念を捨てましょう。

静かな心でおみくじを引く!

先ほど神様にお伝えした、悩み事などに対して、メッセージやアドバイスをお願いしますと思いながらおみくじを引きます。

この時吉凶などの運勢などを気にする人が多いですが、「具体的な内容は何が書かれているか」の方が大事です。

内容の項目はたくさんありますが、自分に必要な項目だけを読むようにします。

おみくじを何度も引くのはNG?

悪い運勢だったからと言って、いい運勢が出るまで引くというのは良くないそうです。

おみくじで大事なのは、大吉や大凶とかではなく内容です。

神様からのメッセージやアドバイスは内容に書かれています。

おみくじを何度も引いていいときとは?

神様から欲しいメッセージやアドバイスが違う場合はOKだそうです。

例えば、1回目は恋愛について、2回目は受験についてなどと言う時はOK。

5、おみくじを結んで帰る?or持ち帰る?

一度持ち帰る

昔は、大吉を引いたら持ち帰り、凶を引いてしまったら神社で結んで帰るのが良いという意見が多かったようです。

しかし、おみくじは神様からのメッセージやアドバイスであるので、何度も読み返せるように持ち帰るのが良いそうです。

そして、問題が解決したりしたときに、結びに行きます。

神社の木や結ぶ場所に結ぶ

結ぶ=神様との御縁を結ぶ。

引いたおみくじが大凶などの良くない内容の時は、結ぶことで厄を落とすことにも。

神社にもよりますが、ご神木などの木に結んでも良い場合は、木の生命力にあやかり、願い事が叶うようにと気持ちを込めて結びます。

一般的には、結ぶ場所が指定されている神社がほとんどだと思いますので、指定された場所に結びましょう。

持ち帰っても、結んでもどちらでもいい!

内容を覚えていられたり、読んだ時点で納得したり、思いが晴れたりする場合などは持ち帰らなくてもいいそうです。

おみくじを手元に置き、何度も読み返して教訓としたい場合などは持ち帰るのが正しいようです。

しかし、結んで帰るか持ち帰るかは、好きな方を選んで大丈夫なようです♪

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神社のおみくじを1000枚買って全ての確率を調べた結果の動画

大吉や大凶が出る確率って、いったいどうなっているのでしょうか?

という疑問に挑戦!!

気になりますね♪

12分23秒の動画、クリックすると音が出ます。

興味のある方はご覧ください!

さいごに

今までは、おみくじを引き、何が出たか、大吉か?凶か?などしかあまり気にしていませんでしたが、今後は、もっと中身を読むようにしたいと思います。

その後、おみくじをどうしたかもあまり覚えていないので、読み終わったらできるだけ、おみくじ掛けに結んで帰ろうと思います。

持ち帰った場合は、翌年の初詣などで、お焚き上げの箱に入れるか、新しいおみくじを引く前に、おみくじ掛けに結ぶようにしたいと思います。

もっと大事に扱わないといけませんね、おみくじは神聖なものなのですから。

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

感謝しています。

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この記事を書いた人
kazurei

常に時間や心、お金に余裕が無い日々。

子どものころのように、心の底から笑える楽しい日々が懐かしい・・

と、社会人、ほぼサラリーマン人生を振りかえる

ユーチューブ大好き、不思議大好き、定年が見えてきた

無駄に多忙なサラリーマン!

みんなが何それって言いそうなことを、

みんなにお知らせするのが最近の一番の楽しみになってきた

感じで生きてます。

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