社食で女子社員たちが真剣な会話?で盛り上がっていました。
プロ並みのお菓子作りの腕前の女子社員が
キャラメリゼがうまくいかない!
バーナーの代わりに代用品(スプーン)を使ったけどうまくいかない!
クレームブリュレとクリームブリュレってどっちが正しいの?という女子社員たちへアドバイス!!
キャラメリゼって、これだけ人気があって難しいなら、この話が誰かの役に立つかもしれないと思い記事にしてみました♪
キャラメリゼのやり方、バーナーの使い方のコツや代用品などの情報
キャラメリゼとは
キャラメリゼとはキャラメル化とも呼ばれ、焦げ色や香ばしさを出すときに用いられる。
砂糖をガスバーナーなどで焦がしたり、キャラメルを塗ったり入れたり、砂糖をキャラメル状に煮詰める方法などがある。
ここでは、キャラメリゼの代表的な調理方法である砂糖をバーナーなどで焦がすお役立ち情報をお届けします!?
Q1.女子社員A子「クレームブリュレのキャラメリゼがうまくいかない・・バーナーがダメ?」
クレームブリュレのキャラメリゼ、バーナーで何度か挑戦していますがいつも焦げてしまう。
表面に丸い焦げ粒が出来てしまいます。
ひどいときは焦げに火がついて大変なことに(汗)
せっかくバーナー買ったのに・・
バーナーの使い方が悪いんですかね?
A1.プロ並みのお菓子作りの腕前の女子社員K美「バーナーを近づけすぎるとそうなります!」
そうなるのはバーナーを近づけすぎているからだと思います。
砂糖は火力が強すぎると溶ける前に表面だけが焦げてしまいます。
対策としては、
1、20センチくらいは離す。
2、同じ所ばかりあぶらない。
3、「の」の字を書くように動かす。
4、初めはゆっくり砂糖を溶かすようにします。
5、全体的に溶けてきたら、少し近づけ好みのキャラメルになるように仕上げる感じでやってみましょう。
バーナーは初めは使いづらいけど、なれると便利さに感激しますよ。
バーナーご参考商品↓
Q2.女子社員S子「バーナーは怖いので代用品(スプーン)でやってみたけど焦げ目がつかない」
クレームブリュレを作るとき、ガスバーナーは怖いので他の方法はないかと考えていました。
すると、「コンロなどで熱したスプーンを押し当てても焦げ目ができる」という情報をゲット!
でも、やってみましたが全然つきません!
焦げ目がつくどころか、押し当てたところのグラニュー糖がスプーンに全部くっついてしまいました(汗)
A2.プロ並みのお菓子作りの腕前の女子社員K美「スプーンの熱し方が足りない・・」
スプーンは薄いので難しいです。
やるなら、スプーン3本くらいを針金などで束ねてきちっり縛り、赤くなるまで熱しないとダメです。
タオルなどを三重くらいにして持ち手を掴む・・これでもやけどの可能性があります。
それに、熱したスプーンは砂糖の焦げが付いてしまうので1度しか使えません。
それよりなによりほぼ、スプーンがダメになりますね。
なのでスプーンではなく、製菓用の焼きごてを使うのがおすすめです。
ただ、製菓用焼き鏝は十分に熱しなければならないので、15分くらいはコンロであぶる必要がある。
また、なれるまで時間もかかる(煙がすごかったり・・)が、なれてしまえば意外と簡単に使いこなせるそうです。
おいしさにあめの食感が加わったりして、なかなかだそうです!
製菓用の焼きごてキャラメライザーご参考情報⇒木柄キャラメライザー 丸鉄
Q3.クレームブリュレとクリームブリュレどっちが正しいの?
A3.プロ並みのお菓子作りの腕前の女子社員「どっちも正しい!!」
クレームブリュレは「焦げたクリーム」という意味のフランスのお菓子のこと。
クレームは英語ではクリーム。
その部分だけ英語読みにしてしまってクリームブリュレと呼ばれることもあるのだとか。
ここでは「クレームブリュレ」と言わせて頂きました。
⇒キャラメリゼをバーナーなしでつくる方法!代用品のおすすめは?へのリンク
たこ焼き、焼き肉、パエリアなどいろんな料理に使えるホットプレート!?
⇒ルームメイト3WAYホットプレートの評判・口コミは?どこで買える?へのリンク
まとめ
以上、「キャラメリゼのやり方、バーナーの使い方のコツや代用品などの情報」でした。
キャラメリゼって砂糖を焦がしたやつのことだったんですね、初めて知りました。
食べるのは簡単で美味しいけど、自分で作るとなると大変そう。
だからこそお菓子作りが趣味の人にとっては、やりがいがあるのかもしれませんね♪
やけどには十分気をつけましょう!!